BMC (ビジネス マフィアン クラブ)|Business Mafian Club

私は父の仕事の関係で、タイ/バンコク市で生まれ、3~8歳までブラジル/サンパウロ市、10~15歳までをアルゼンチン/ブエノスアイレス市にて過ごし、帰国後、高校は、帰国子女受入校に入学いたしました。 外国での生活は、私の社交性を育み、多様な価値観を認め合うことの重要性や観点の違いを持つことの素晴らしさなど現在の価値観の土台を作りました。

その後、大学に進学し、在学中は体育会サッカー部に所属しておりました。3回生の時には、体育会本部役員、4回生の時には体育会委員長を務め、アメリカの大学スポーツを視察する為渡米団を組成し、勝つ為のチームビルディングやチームマネジメント、リーダーシップ等などを学びました。この時代の経験は今現在の自分自身に多くの強い影響を与えております。

大学卒業後、大手銀行に正社員として入行。その後、事業会社の経営に参画し、様々な事業の「起業」「廃業」を経験。多くの業種に直接または間接的に携わって参りましたが、どの業種においてもコアの部分として重要なものが学ぶ姿勢だと考えます。学び続けることによって変化を受け入れる強靭且つ柔軟性のある思考や技術が培われていくものと確信しております。

社会における私自身の役割として、「全ての人と開放的なコミュニケーションで接し、誠実さを持って人間性を高め豊かにする考えに基づき、最大最善の協力を惜しみなくすることができる軸のぶれない強いリーダー。そして、常にあらゆる出来事を可能にする姿勢で臨み、いかなるときも全力投球で人に貢献する立場。」でありたいと思っております。

現在400名規模の経営者コミュニティを主催しております。私の強い願望は、「好きな人と好きなことを好きなときに好きなだけやりたい!」「2025年までに関西地域を 1000名以上のリーダー)で満たしたい!」「地域の仕事のやり方を変え、世界を変える!

藤原智子

旅行添乗員経験後、出産後に出逢った美容業界で身体の変化がポジティブな思考を創り、生き方が変わることを体感。自身をはじめ、一人ひとりが「なりたい自分」になれる居場所を作りたく、美容サロンをオープン。広告集客をせず、20年来の顧客に支えられる。エステ業界の廃業率は1年目で60%、3年で90%に上る。その現実を、技術者が経営者目線を持つことで差別化された店舗として生き残り、未来を変えられることを同協会を通じて発信中。BMCプライム第1期ファシリテーターとしてインクルーシブリーダーシップを共に創り出し、誰もがリーダーとしての能力を持っていることを信じている。

高田祐樹

株式会社アールエフ執行役員、プルデンシャル生命保険株式会社を経て、2024年2月より独立。経験を活かし、障がい者やその家族のライフプランの作成や、介護従事者の就活サポートなどに携わる。BMC第4期、BMCプライム第2期ファシリテーターを担当。自身がファシリテーションするだけでなく、同じ視点で運営ができる人の輩出に尽力。物事は引き継がれず想いしか引き継がれない、という考えのもと、次世代に良い社会を残すべく、第三の居場所づくりなど、地元を中心に広く学びを展開している。

吉田修文

システム会社時代、協業先のスタートアップやベンチャーの取引先の人たちが生き生き働く姿に触れ、独立を決意。当時のエンジニア仲間と会社を立ち上げる。BMC22期では、自分の中にある資産の発掘と磨き上げをテーマに運営。自身も再度キャリアの棚卸しを行う中で、提供サービスのアップデートを行ったことで、3,000万円以上の売り上げを計上している。自身のビジネス領域であるITとAI分野において、日本の課題解決を図るとともに、プロを目指していたサッカーチームのオーナーになるのが今後の目標。



市川利彦

「自分のことは自分で」という教えの元、学生時代の新聞配達から営業職、トラック運転手、外壁工事会社での勤務経験を経て、独立。日本で6人しかいない「雨漏り検診士」であり、散水検査なく、特許技術の雨漏り検診を行う。BMCでは自身の得意とするネットワーキングを活かし、クラスを運営。参加者とは現在も交流が続いている。さらなる自己探求と自己開示の機会を持つため、9月末よりBMCクラス30にてファシリテーターに再挑戦予定。

村田和士

3代目として父の会社を継ぎ、社員が自走できる組織を作り上げ、現在複数の事業を展開中。『新しいことにチャレンジできる人を生み出す』をテーマにBMC17期のファシリテーターを務め、参加者は現在も交流が活発。BMCでの『学びは周りを幸せにする』という体験を広げるべく、地元岩手に学びのコミュニティ創設に向け尽力している。

倉本葉子

ファイナンシャルプランナー

23歳で起業後、30代からファイナンシャルプランナーとして1000人以上のライフプランニングを実施する。「女性経営者」をテーマにBMC23期ファシリテーターを担当。自身の経験をもとに、女性特有の「欠乏」をチームで補うため、自己探求する機会を創出。現在は、総合的に健康に100歳を迎えられるシニアを増やすことを目指した「還暦式」実行委員として、BMCでの学びで地元である高槻に貢献すべく活動中。

中山裕平

タイヤショップナカヤマ 代表

タイヤ製造に従事後、営業を10年経験し、2021年独立。国内外のタイヤを熟知しており、国産・外国産を匂いで種別する特技を有する。自身の事業にかかわる「車」をテーマにBMC25期ファシリテーターを務める。今後は、廃タイヤのリサイクルやリビルドによる環境保全を目標としており、ライフワークであるタイヤを通して社会貢献できるコミュニティ立ち上げに向け活動を展開中。

徳本達也

大学卒業後、警備会社、セキュリティ機器メーカーでの勤務を経て起業。経営に苦しむ不動産オーナーと多く出会った経験から、メンテナンスと情報提供の両輪でサポートを行っている。学びの習慣化の実現をテーマにBMC16期を担当。アットホームなクラス運営により、卒業式などオフラインでも活発に関係が持続している。今後は、BMCでの学びを活かして「協業」で全国に健全な経営ができる不動産オーナーを増やすべく、活動を展開中。

渡邊琴美

産前産後の家事サポート事業を展開し、1万家庭に心と体が豊かになる食事を提供してきた。「チームビルディング」をテーマにBMC15期ファシリテーターを担当。ここでの学びを活かし、自身の人生テーマである『豊かさの循環』の実現に向け、食に関するコミュニティを創設。現在は、ライフワークとしている『食と家族の豊かさ』を47都道府県に届けることを目標に事業を展開している。

渡邉 貴⼠

弁護士として事業を拡大する中でチームビルディングの必要性を感じる中で、BMCと出会う。5期ファシリテーターを担当し、ファシリテーションによって周囲の意見や想いを引き出すための自己探求や自己開示のノウハウを実践を通して学ぶ。今後は、これまでの学びを活かし、動画配信など、1対1ではない弁護士の新しいサービス提供方法の創出を目標としている。

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